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夫婦円満、これで達成! 小波盛佳
二人が結婚を意識し始めた時から、老いていくまでの間にどのようなことに気を付けていけば夫婦円満が楽しめるのでしょうか。
「夫婦円満のためのモデルプログラム」を作ってみました。
読者のご意見を反映しながら完成させていきたいと思います。
メール等でのご指摘、ご意見をお願いいたします。
とりあえずver.1.1です。
2003年12月14日
2006年04月22日改
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夫婦円満の秘訣
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①パートナーのことはできるだけ知っておきましょう。といっても素行調査のことではありません。
話しあいの時間を多くとり、相手の性格や考え方を知りましょう。
②いくらかでも厳しい経験をするような遊びで、何かに取り組む時の態度を確かめあいましょう。
③できれば一緒に何かを達成して喜びあえるような仕事をするといいでしょう。
①新しい生活をどうしていくかの計画を協力して考えましょう。
②結婚式について、計画から実施まで共同で行い、一緒に考えていく習慣をつけましょう。
③互いにどうしてもやりたいことは、結婚する前に話しあい、それを認め合って尊重しましょう。
①互いに「ありがとう」を習慣にしましょう。
②離れた状態で相手の良いところを思い、それによって吸引力を高めましょう。
③裏切ったら許さない、という姿勢を互いにやんわりと示しましょう。
①出産にはできるだけ立ち会い、双方が子供に関わる習慣をつけましょう。
③互いに協力できることを話しあい、子育てや家事で孤独感を持つような状態を避けましょう。
①無条件に相手を信頼し、それに相互に認めあう習慣をつけましょう。
②相手のつらいことをよく聞き、互いに協力しましょう。
③楽しいことを一緒にやりましょう。
④定期的に旅行に行きましょう。時間がなければ近くの公園などを一緒に歩くのでも十分です。
①互いの関心事に興味を持ち、話を聞きましょう。
②カラオケやスポーツなどの共通の趣味を持ちましょう。
③互いの友人を紹介しあって、友好的な輪を広げましょう。
④尊敬しあえるように、自分を高めるようにしましょう。
①一緒に、またはそれぞれ自由に旅行しましょう。
②互いに干渉しないようにしましょう。
③相手の気になる癖などにこだわらないようにしましょう。
①スキンシップ(程度はカップル毎に考えて)を保ちましょう。
②一緒に風呂に入れるといいですが。
③同じ布団(ベッド)で寝られるといいですが。
④互いに嫌われないよう、食生活に注意して体型をくずさないようにしましょう。
⑤親しき仲にも礼儀あり、不快感を与える言動を避けましょう。
(小波盛佳 Moriyoshi Konami)
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